ネチネチ上司に10年耐えた話①

はじめまして、あんころなつこと申します。ワードプレスでブログをひっそりとはじめました。

日常のことをだらだらと書いていきますので、暖かく見守ってくださるとうれしいです!

はじめての社会人生活

学校卒業後、10社めでやっと受かった会社、採用してくれた恩を返せるようにがんばるぞー!と当時まだピュアなこころのわたしは希望に満ち溢れていました。

配属されたのは総務や経理を扱う上司と先輩、わたしの3人の部署。

基本的な仕事は先輩に教えてもらい、なんとか日常のルーティンはこなせるように。

先輩は経理担当、わたしは総務担当(人事や労務だのなんだの)になるため日常ルーティン以外の作業はいままで担当していた上司に教わることに。

仕事の質問をすると、、、、

まさかの質問に質問がえし

この上司、もともと声も小さすぎてなに言ってるかわからないなって違和感はあったけども。

その後も教えてくれることもなく、人事系の知識もなにもないポンコツなわたしはどうしていいものか悩んだ挙げ句

Google先生をググったり、上司のいないすきに先輩にアドバイスをもらい(上司は私語厳禁、じぶんの仕事を先輩に聞かれてると機嫌が悪くなる)過去の資料をみて調べたり。なんとかかんとか資料を作りあげ上司に確認を頼みましたが、、

やっぱり間違ってた

そして40分たちっぱなしでの説教。

声小さくてネチネチと同じことを嫌味ったらしく繰り返すタイプの説教。

社会人なんだから、指示待ち人間じゃないんだから人に聞くんじゃなくてじぶんで考えろ考えろーなどなど

具体的にどこが間違っててどのように考え解決すればいいかは一切ない。

わたしは地頭も良くないので考えろと言われても

わからないものはわからない・・・。←だから聞いてるんですけど

結局なにが言いたいかわからず、どこを直し、仕事はどうやってこなせばいいかもわからず無駄な40分がすぎ

豆腐メンタルなわたしはもう心折れました。

しかしこれはほんのはじまりにすぎなかったのです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました